引き続き『まんがで丸わかり!はじめてのお葬式』を読んでいます。
いや~ホント分かんないことばかりで焦ります。
読んでいて参考になったこと疑問に思ったこと
などなどをここに残していきます。
今回確認した言葉
まずは【戒名】です。
言葉は知っていますが、よくわからないとう感じです。
本書によると、仏教徒としての名前のこと。
本来は仏門に入った証として与えられる名前で
故人に戒名をつけるのは日本特有のらしいです。
与えてもらう戒名によって金額が違うとかあるようです。
次は【お布施】
自分はお経や戒名などの対価として支払う料金と思ってました。
が、そうではなく謝礼です。
なので「お経料」「戒名料」とは言わないのです。
そして「支払い」ではありません。
あくまでも施していだだいたことに感謝の気持ちを表した「お金」
ということなのです。
伝統と現代ってことなのかしら?
「お布施=謝礼」この意味合いが、自分の取り巻く環境と
乖離していて理解がしづらいです。
お布施は「現金」のみを使うようで、これにも違和感です。
もちろん納得もできるんですが
お布施の相場はけっこうな金額ですから
その場で現金の手渡して、ちょっと危険じゃないかと思います。
分割とかクレカを使用できないと渡す側も大変ですね。
また本書にはお布施は相続資産から控除されるので
領収書を受け取るべきとアドバイスがありました。
もう支払いでいいんじゃないかなぁ?と思いました。